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【年金手帳のあれこれ】普段ほとんど必要ないけど、いざという時に知っておきたいこと!

20歳以上になると国民年金に加入する義務が発生します。
年金に加入していることを証明する手帳を年金手帳といいますね。

国民年金、厚生年金の被保険者である場合には必ず個人につき1冊は交付されます。

年金手帳には基礎年金番号が記載されており、年金加入の記録を管理するものに使用される番号です。

ちなみにこの基礎年金番号は生涯変わることはない番号。
そのため新しい年金番号が発行されることはありません。

そんな、年金手帳が必要になるときや再発行手続き、氏名変更、手帳の色の違いなどまとめています。


基礎年金番号が必要になるとき

基礎年金番号は様々なところで利用することがあります。

・新社会人はもちろん再就職する場合の年金の加入時

・国民年金の免除申請を行う時

・国民年金基金に加入する時

・第三者被保険者になる時

もちろんですが、年金を受給する場合にも基礎年金番号が必要になります。
そのため年金手帳はしっかりと保管しておく必要があります。

 

年金手帳を紛失してしまった場合の再発行

年金手帳は大事に保管しておく必要がありますが、あまり利用頻度が少ないこともあり紛失してしまう人も少なくはないでしょう。

万が一、 年金手帳を紛失してしまった場合でも再発行は可能なので安心してください。
とはいえ申請後すぐに発行されるわけではありません。

年金手帳再交付申請が必要になり、申請書は日本年金機構の公式ページでダウンロードすることが可能です。

 

年金手帳の再発行手続き

年金手帳の再発行手続きは、各年金によって異なります。

●厚生年金●

サラリーマンのような会社勤めや配偶者、いわゆる厚生年金加入者に関しては会社を通じて手続きが可能。

会社経由で年金事務所で手続きを行ってくれるますが、その分時間がかかってしまいます。
おおよそ1ヶ月程度の期間は考えるほうがいいかもしれません。

●国民年金●

自営業や学生もちろん無職に当たる場合は国民年金に加入しています。
いわゆる第一号被保険者の場合は、各市町村にて自分自身で再発行の手続きをしましょう。

早ければ数週間で自宅に郵送されます。

 

即日交付を希望する場合

もし 年金手帳の再発行をできるだけ早く行いたい場合には直接、年金事務所に足を運びましょう

年金手帳再交付申請書,本人確認書類が必要になりますので、忘れずに持参するようにしましょう。
年金事務所にて手続きをすれば即日の交付も可能です。

 

年金手帳の氏名変更

結婚をすれば多くの場合、女性の氏名が変わります。
氏名変更には国民年金、もしくは厚生年金かによって手続きの方法が異なります。

●国民年金●

国民年金加入者の場合であれば、とくに手続きを自身でする必要はありません。
年金記録は基礎年金番号で管理されているので自動的に変わります。

●厚生年金●

健康保険組合や協会けんぽに加入している人は、勤務している会社に被保険者氏名変更届、年金手帳を渡せば会社経由で手続きを行ってくれます。

 

年金手帳の氏名変更はどうすればいいのか?

年金手帳の記載されている氏名の変更は自分で書き換えて問題はありません。
またそのままにしておいても構わないです。

 

年金手帳の色が違う理由

年金手帳は所持している人によっては色味が違うことを知っていますか。
取得手続きを行った時期がいつなのかどうかで色が変わってきます。

●茶色●

昭和35年10月~昭和49年10月に発行されたもの。

●オレンジ色●

昭和49年11月~平成8年12月に発行されたもの。

●青色●

平成1月以降に発行されてもの。