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意外と分からない戸籍謄本について知っておきたいこと!

戸籍謄本とは、戸籍に記載されているすべての項目を写した書類を指します。


・父母の名前
・生年月日
・結婚年月日
・亡くなった日や場所

などが記載されています。

戸籍筆頭者は、亡くなったとしても、記載が変わることはありません。
しかし、職業や住んでいる場所などは記載されていません。

戸籍謄本の取り方、発行手数料や意外と分かりずらい住民票との違いや除籍の意味などまとめています

 

戸籍謄本の取得に必要なもの

戸籍謄本を取るために必要な情報は、番地までの正確な本籍地住所、筆頭者の名前です。

この2点に1か所でも誤りがあると、戸籍謄本を取ることは出来ません。

これは、各役所が本籍地と筆頭者の名前で戸籍を管理しているため、検索をして見つけることが出来ないためです。

自分の戸籍謄本だけではなく、他人の戸籍謄本を請求することも可能です。
現在では、戸籍謄本とは呼ばれず「戸籍全部事項証明書」と呼ばれています。

戸籍謄本は役所で発行することが可能です。
身分証明書や、申請書に記入をして窓口で取りましょう。

 

本籍地が分からない・・

どうしても本籍地が分からない場合、まずは親や兄弟、親戚などに聞いてみましょう。

当然ですが、1番早い方法です。

また、免許証で確認することも可能です。

現在のICチップで管理された免許証には本籍地が記載されていませんが、古いタイプの免許証には本籍地が記載されています。

もしも以前に戸籍謄本を取得した経験があれば、本籍地を確認することが出来るでしょう。

また、現在居住している役所で住民票を取得することが可能です。
その際に、本籍地も記載してほしいと申し出るという方法もあります。


どうしても本籍地が分からない場合は、この方法がおすすめです。

 

戸籍謄本を取るための手数料は?

戸籍謄本を取得するための手数料は1通あたり450円必要になります。
また除籍に関しては1通あたり750円の手数料が発生します。

 

除籍とは何?

戸籍に記載されている人物全員が、亡くなった場合や結婚、他の地域への転籍等で戸籍から除かれた場合、その戸籍が除籍となります。

全員でなければならず、1人でも戸籍に残っている人物がいる場合は除籍とはなりません。

そのため、除籍謄本を取得することも出来ません。

 

戸籍謄本と住民票の違いって何?

戸籍謄本・・・記載されている人物の血縁関係や出生に関する証明
住民票・・・現在、どこに居住しているかを証明

戸籍謄本は、戸籍謄本に記載されている人物の血縁関係や出生に関する証明を写した書面です。

戸籍に関しては、内容を変更することは不可能です。

万が一、変更すべき事項がある場合は家庭裁判所に申し出た上で判決を貰わなければなりません。
戸籍には出生と同時に記載され、亡くなったと同時に戸籍から消されます。

外国籍の場合、戸籍は有りません。
戸籍という制度自体が、日本や他数か国にしか存在しないシステムなのです。

住民票は、現在、どこに居住しているかを証明するための書類です。

住民票は、人間1人・世帯単位で住所が変わるたびに変更をするものになります。転居に伴い、自由に転居・転入手続きが可能です。